読んだ本の感想をブログで書く。続きを読む
ニュースをネタに
(けっこう手間がかかるんです、画面取り込んだり)
連休もあけましたのでブログを続ける秘技の方を少し。
新鮮なネタを扱うというのならば、ニュースについて書くという手があります。続きを読む
キーワードで記事を探す
ブログをネタに
なんのために生まれて
誰がために
なにをもとめてさまようの
で、ブログを「何の目的で」「誰を対象に」「何ををテーマとして」書くのか決めるのが必要だと書きました。
これらが決まれば、そのための情報収集をして、それをネタに記事を書いてゆけば良いわけです。
ネタ集めにはいろいろな方法がありますが、一番ブログらしいのは、人のブログ記事をネタにすることです。
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ブログを続ける力
こんな本が出ているのですね。
―Blogを続けるのに必要かつ大事なこと
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ブログを続ける100の秘技
アフィリエイトでgoogleに挑む: ブログの便利さを改めて思い知る
ネタが思いつかない!「記事を書き続ける為の100の秘技」なんて、かっこいい記事があるのかと、googleで検索してみましてが見つかりませんでした。(残念)続きを読む
いきなり直球で申し訳ない。
サイトを始めて2ヶ月が経ちややマンネリの波に飲み込まれつつ有ります。
他のサイトの方々は、こんな時には「マンネリを打破する方法」とか「記事を書き続ける為の100の秘技」等のタイトルで、すばらしい技を披露したりするのでしょうが、私はそんな技もノウハウも無いので、波に身を任せて流されるまま漂流しているだけです。
適当な段落切りは良くない
作文ルールに従わないわけ に犬尾太さんからコメントをいただきました。
この作文ルールに従わないわけ というのは、私が日本語作文のルールのひとつである、
「段落を変える際には改行し、段落の頭を一文字下げ、段落内では改行しない。」
に対し、そうするとパソコンでは読みにくい(読みにくかった)ので
「一文ごと改行。段落間で空白行を入れる」
というスタイルをとります、と言い訳したものです。
それに対して
「
しかし、おっしゃるような書き方だと、『段落(パラグラフ』」という概念が、破壊されてしまうと思います。」
という意見をいただきました。
早速、犬尾太のブログを拝見させていただきました。
その中の
「オンライン文章作法」は
・漢字の使いすぎに注意
・多くのブログは、段落の概念がない
など
いろいろと参考になる記事が書かれています。
で、段落について、私なりにもう一度考えてみました
文章において段落というのはとても重要です。
一段落ごと要約することで、文章のあらすじがわかる文章であれば、読んでわかりやすい文章となります。
したがって段落というのは、文がたくさんになったから適当に分ける、という使い方をしてはいけないでしょう。
段落を分ける必要がなければ、分けてはいけませんし、必要があれば、分けなければいけません。
そのために、日本語文でも英文でも、文章の中でどこが段落の区切りであるか、わかるようにしています。
その方法として、日本語作文のルールにおいては「改行、一字下げ」が使われています。
さて、HTMLにおいてのルールでは、段落は<p>要素で囲むようになっています。
<p>でくくられた段落間は、通常ブラウザでみると1行程度の空白ができあがります。
これは英文においての「パラグラム」の表現の仕方を、そのまま使っているからででしょう。
日本語ブラウザの標準表示で、段落間の表現を「改行、一字下げ」となっていれば問題はないのです。
しかし現状はそうではありません。標準では段落を、英文と同じように空白行で表現しています。
(ちなみに、CSSを使えばそのような表示にさせることも可能です。
日本語にきちんと対応させたいのであれば、 <p>要素のマージンとパディングをなくして
text-indent: 1em ; を指定すれば、段落の頭を自動で字下げして表示してくれます。)
しかし、空白行を挿入するという表現で段落が明示されていれば、さらに字下げをする必要はないのではないかと思っています。
あくまでも、必要はない、と思うのであって、入れることに反対しているわけではありません。
単に私の、段落で一字下げないスタイルの言い訳です。
別にこのスタイルにこだわっているわけではありません。
読みやすくなると思ったら、変えてゆくつもりです。
ついでに言うと、昔は、行の先頭に空白文字を入れた場合文字化けする危険性があったというのも、パソコン世界で「一字下げる」習慣がなくなった一因かもしれませんね。
うまい文章を書こうと思うな
「この人文章がうまいなー」
と思うことが多々ある。
それに反して自分のブログを読むと、なんて下手な、おもしろみのない文章であるか思い知らされる。
しかし文章がうまいというのは、天性とそれまでの積み重ねによるものだろう。
素人がおもしろい文章を書こうと思っていると、先に文章のほうが笑ってしまって読み手がしらけてしまうことが多い。
だから文章を書き慣れていない素人としては、うまい文章を書こうとしてはいけないのである。
その分、わかりやすい文章を書く努力だけはしなければいけない。
何回か読み直し、句点の位置や修飾語の順番を変えることで、わかりにくかった文もわかりやすくなる。
そういった努力さえしていれば、そのうち文章なんてうまくなってくるに違いない。
と自分に言いきかせている。
ウケるブログ
これはブログが検索エンジンに強い、ということであって、本当にブログの書き方を知りたい人にとっては
「何だ、この内容は。だからブログは・・・」
と思われていないか心配である。
その「ブログ 書き方」で最初に検索されるサイトが
1からわかるおもしろ日記の書き方〜326式日記講座
文章の書き方を、さまざまな例文を出し、わかりやすく説明している。
そしてこのサイトが本になっている。
ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ
先に少々難をいえば、「ウケるブログ」というタイトルだが、最初とコラムと最後に Web に関しての記述があるのみで、特に Web やブログに特化した内容ではない。
したがって、ブログを書くノウハウ本を期待して読むと、多少肩すかしを食らうかもしれない。
しかし、いままで文章の書き方を題材とした本をいろいろ読んできたが、その多くが難解なものであった。
その点、この本はとても気軽に読め、しかもわかりやすい。
これから文章を書いてみよう(ブログも含め)という人には、入門書として読むことをお勧めする。
ネットで「ブログ 書き方」で調べて得る以上のものがある。
下書きを活用しよう
そのうち何を思いついたか忘れてしまう。
良くあることです。
何かにメモしておくのもいいのですが、ブログ自体をネタ帳として利用している方も多いようです。
思いついたことをとりあえずタイトルと、思いついたことを数行書いておきます。
そして保存。
そして時間ができたときに、それを文章として完成させて公開します。
私もそういう方法で、ネタをとってありますがなかなかいい方法です。
しかしそのままですと未完成のまま公開されてしまうので(とても恥ずかしいことになる)必ず記事設定で「非公開」にしておきます。
変更し忘れることも考えられるので「設定」「記事設定」で「非公開」をデフォルトにしておくと良いでしょう。
そして投稿時に「非公開」を「公開にします。
このとき注意しなければいけないのが、投稿日時です。
そのままですと最初に保存した日時になってしまうので、投稿時に必ず変更しておきましょう。
外出先でも携帯で送っておけるので便利です。
最低一度は読みなおそう
どうしてもブログをはじめると、
「これも書こう、あれも書こう」
と思ってしまったっり
「さあ書けた、早く投稿してみてもらわなくちゃ」
と書き上げてすぐに投稿してしまいがちです。
そして後から誤字を見つけて、あわてて公開した記事の再編集をすることになります。
最低でも一回「確認する」で、できた記事を見直しましょう。
それもゆっくりと、できれば声を出して。
そして音読の際には「、」と「。」を意識して、間を空けて読みましょう。
これをやることで誤字、脱字だけでなく、わかりにくい文に気づくことができます。
ニュース性がある記事の場合は仕方がありませんが、いつ投稿しても良いような記事でしたら、前日に書いておいて下書き状態にしておき、投稿時にもう一度読み直すと、また違った見方ができて面白い記事になるかもしれません。
前日に書いて翌日投稿する方法は別のメリットがあるのですが、それについてはまた書きます。
出来事だけを書くな
昼すぎに起床。昨日のキムチ鍋の残りで雑炊をつくって食べる。その後またDVD鑑賞。バッファロー'66と映像の世紀11「Japan」。夕方、原稿のチェックやら雑務やらをこなして、帰宅。そしてまた雑務な感じ。
ある社長日記の一部を修正したものです。
読んで面白いでしょうか?
少なくとも私は面白いとは思いません。
これはあえて、書かれている内容から出来事だけを抜き出したものです。
修正する前の記事は次のとおりです。
昼すぎに起床。昨日のキムチ鍋の残りで雑炊をつくって食べる。柚子胡椒を入れると美味。その後またDVD鑑賞。バッファロー'66と映像の世紀11「Japan」。クリスティーナ・リッチがムチムチしている。いい感じ。夕方、原稿のチェックやら雑務やらをこなして、TBSブロードキャスターに出演。そして別番組の収録をこなし、帰宅。そしてまた雑務な感じ。
出来事だけでなく
- 柚子胡椒を入れると美味。
- クリスティーナ・リッチがムチムチしている。いい感じ。
このように感じたこと、思ったことが入っていると、ちょっとだけ「いい感じ」にはなります。
じつは、これはライブドア社長日記の昨日2005年02月12日の記事です。
多分最初から堀江社長のブログだと思って読めば、「とてもいい感じ」だと思って読む人も多いかと思います。
なぜなら著名人や、自分の知っている人の出来事ならば、読んで
「あの人は、こんなことやっているんだ」
と共感を覚えてもらえるからです。
しかし自分のまったく知らない人の、行動だけつづられたブログというのは読んでも面白くもなんともありません。
それはそうでしょう。
自分と関係ない人が何をやっていても、あまり自分の役にはならないし共感も覚えないからです。
しかし2番目のの引用のように「出来事」だけでなく
- 柚子胡椒を入れると美味。
- 柚子胡椒をキムチ鍋の残りで雑炊を作ったものに入れるとおいしいらしい。(今度試してみよう。)
- クリスティーナ・リッチがムチムチしている。いい感じ。
- バッファロー'66か映像の世紀11「Japan」に出演している、クリスティーナ・リッチがムチムチしていていい感じらしい。(今度見てみようか。)
などの、
「もしかしたら自分のためになるかもしれない」
ことが書いてあれば、興味を持ってもらうことができるかもしれません。
「出来事」しか書いていない記事は、自分を知っている人に対しては読んでもらえるかもしれませんが、その他の人に読んでもらうことは難しいでしょう。
より多くの人に読んでもらえるブログにするためには「出来事」だけでない、なにかを書くことが大切です。
補足
堀江社長のブログは、いつもはいろいろとためになる記事ばかりで、いつも興味深く読ませていただいているのですが、たまたま今日はOFFの日ということでこのような記事になったのだろうと思います。
こんな記事を書こうと思ったときに、例として最適な記事に出会えたことに感謝します。
作文ルールに従わないわけ
一番多そうなのは前回私が書いたのと同じような
- 一文で改行
- 段落で空白行
次に日本語作文のルールに従った
- 段落の頭に全角スペース
- 段落内では改行なし
- 段落の終わりに改行
その他
適当な句点(20字から30字くらいの間)で改行
とか
決まった文字数で必ず改行
などがある。
私も含めて
- 一文で改行
- 段落で空白行
DOS 時代のパソコン環境のことだ。
その当時のパソコンの画面で見ることができたテキストというのは、全角40字×20(25)字固定だった。
ためしに Windows のDOS画面(コマンドプロンプト)で適当なテキストファイルを見てみてみればわかると思う。
c:\> などの後に type "テキストファイル名"で見ることができるはずだ。
やってみていただけたらわかると思うがとても見にくい。
そんな環境のパソコンで行われていたパソコン通信(言ってみればインターネットの前身)でなるべく読みやすく文章を書く、ということで自然に
- 一文で改行
- 段落で空白行
さすがに今ではスタイルシートなどのおかげで日本語作文のルールに従った長文でも読みやすくなった。
しかし一度染み付いた習慣で一文改行のスタイルが書きやすく、また見やすく感じる。
ブログを見るとたまに
「日本語の作文のルールがなっていない」
と怒っている方も見かけるが、そういった背景があるということでぜひご勘弁いただきたい。
ただ、文の途中で改行というのはやりすぎだとは思うが。
読みやすい文章スタイルとは
学校で習う日本語の文章の書き方というのは
段落の最初は一文字下げるて、段落の終わりは行を改める。
たとえばこんな感じである。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。その後猫にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。のみならず顔の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙を吹く。どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草というものである事はようやくこの頃知った。
この書生の掌の裏でしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速力で運転し始めた。書生が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。胸が悪くなる。到底助からないと思っていると、どさりと音がして眼から火が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。
ふと気が付いて見ると書生はいない。たくさんおった兄弟が一疋も見えぬ。肝心の母親さえ姿を隠してしまった。その上今までの所とは違って無暗に明るい。眼を明いていられぬくらいだ。はてな何でも容子がおかしいと、のそのそ這い出して見ると非常に痛い。吾輩は藁の上から急に笹原の中へ棄てられたのである。
夏目漱石「吾輩は猫である」青空文庫より
基本的には私は、一文ごと改行して、段落のはじめの字下げはせず、段落の間に空白行を入れる、というルールにしている。
こんな感じである。
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。
掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。
第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。
その後猫にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。
のみならず顔の真中があまりに突起している。
そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙を吹く。
どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草というものである事はようやくこの頃知った。
この書生の掌の裏でしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速力で運転し始めた。
書生が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。
胸が悪くなる。
到底助からないと思っていると、どさりと音がして眼から火が出た。
それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。
ふと気が付いて見ると書生はいない。
たくさんおった兄弟が一疋も見えぬ。
肝心の母親さえ姿を隠してしまった。
その上今までの所とは違って無暗に明るい。
眼を明いていられぬくらいだ。
はてな何でも容子がおかしいと、のそのそ這い出して見ると非常に痛い。
吾輩は藁の上から急に笹原の中へ棄てられたのである。
こちらのほうが読みやすいとは思う。
ただ、原作の格調高い雰囲気はぶち壊しだが。
スタイルシートともあわせて、もう少し考えてみたい。
description要約の応用
ある朝、なにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した。
それはもうびっくりしますよ、起きたら自分が虫になっていたなんて・・・
もちろんこれはご存知のとおりカフカの「変身」の書き出しです。
今回は、以前に書いた「ブログでは主題は最初に」の応用なのですが、主題を後に持ってきても見てもらえる要約の使い方です。
書き出しの100字から200字くらいがブログ記事の要約として、いろいろなところで表示されます。だから最初の書き出しに「えっ」と思わせる文を使うと、その記事を読んでもらえる率が上がります。
そのあたりのテクニックは、小説の書き出しがとても参考になります。
先日見つけた書き出しというページ(癒しのサイトより)には、いろいろの小説の書き出しがまとめられています。
たとえば
山椒魚は悲しんだ。 〔『山椒魚』井伏鱒二〕
メロスは激怒した。 〔『走れメロス』太宰治〕
などは主人公の感情を書くことで
また
木立に囲まれ、朝靄の立ちこめる国道を、一台の小型車が疾走して
いた。
〔『セーラー服と機関銃』赤川次郎〕
はその情景を思い浮かばせることで
そしてこれは
桜の樹の下には屍体が埋まっている! これは信じていいことなん
だよ。 〔『桜の樹の下には』梶井基次郎〕
読んでいる人をびっくりさせることで、その後を読みたいという気にさせているでしょう。
書き出しに読んでいる人の感情を動かすようなことを書く方法です。
しかし、この方法は諸刃の剣。
感情を動かされた分、その後に続く文章の出来が良くないと失望されますのでご注意を。
ブログでは主題は最初に
ブログではそれを記事の最初のほうに書いたほうが良い。
と言うのはブログではRSS(RDF Site Summary)と言うものを利用して、ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記述している。
pingサーバーやブログポータルはこれを元にブログの新着記事などを生成している。
pingサーバーなどではタイトルのみ表示と言うところが多いが、ブログポータルなど記事タイトルに続いて要約を表示してくれるところも少なくない。また、トラックバックセンターなどと言うところでも要約が表示される。
この要約(概要とも)と言うのは、seesaaブログの場合「RDF Site Summary」と言うリンクが表示されていれば(このブログの場合右サイドバーのなか辺りにある)そこから確認できる。
表示されたなかにある
これは自動的に作られるのだが、自動といっても何のことはない、記事の最初の100から200文字をdescriptionとして抜き出しているだけなのである。
したがって一番言いたいこと(主題)は、ブログにおいて最初の100字から200字の間に書いておいたほうが、興味を持って見に来てくれる率が高くなる。
ただ日本語の文章の場合、主題を最初に書いてその後その説明を続けると言うスタイルは、このブログのような説明文的なものならばさほど違和感がないだろうが、一般的なものだと「無難だが面白みが少ない」文章になってしまいがちであるので注意したほうが良いだろう。