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カテゴリー内記事一覧
地域ブログポータルの可能性
以前地域ブログサービスについて考えるで書いたように、最近こちらのブログの更新は停滞気味で、もっぱら浜松から静岡全域の情報サイト「はまぞう (HamaZo)」ブログポータル!で開設している、「深」のめもで、いわばどうでも良い日記を書いています。
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ブログも見た目が重要
前回のブログは見た目が9割に関連して。
前回は記事の部分を中心にした見た目の話だったのですが、今回はデザイン的な話。
あるブログをお気に入りに入れたり、RSSリーダーに登録してよく見るブログにするパターンというのはいくつかあるでしょう。
元々常連だったブログで紹介されていて良いな、と思った場合。
ランキング上位で、良いことを書いていると思った場合等々。
といっても、一つの記事を読んだだけで常連になることというのは少ないでしょう。
ある経由で見かけたブログ、そのブログがまたほかの経由で見かける、それを2度3度繰り返して、やっと常連になるパターンが多いと思います。
その場合、「前にも見かけたな」と気づくのは、ブログタイトルとかでなく、そのブログのデザインを視覚的に覚えていて、でしょう。
ブログタイトルは覚えていなくても、こんな雰囲気のデザインのブログ、前に見たことがあるな、と。
しかし、多くの人が使っているブログのテンプレートを使っていると、前に見た同じテンプレートのブログなのかどうなるかが解らなくなって、あまり印象に残りません。
Seesaaブログの場合、テンプレートの種類がほかのブログサービスと比べて少ないので、同じテンプレートを使っている人の率が高くなります。
それだけ、見た目の印象で損をしています。
できればCSSをちょっと勉強して、配色だけでも元のテンプレートと変えたり、バナー部分にちょっとした画像を入れてみるとそれだけでも、記憶に残る率は高くなるのですが。
自分でCSSを変更するのが大変という場合には、Seesaaブログ向けのテンプレートを公開しているブログがあるので、そういったものを使ってみるというのも一つの方法です。
tagebuch-zweit: Seesaa用CSSテンプレを配布しているところのリンク集で、いろいろなテンプレートが紹介されているので、どうぞ参考に。
前回は記事の部分を中心にした見た目の話だったのですが、今回はデザイン的な話。
あるブログをお気に入りに入れたり、RSSリーダーに登録してよく見るブログにするパターンというのはいくつかあるでしょう。
元々常連だったブログで紹介されていて良いな、と思った場合。
ランキング上位で、良いことを書いていると思った場合等々。
といっても、一つの記事を読んだだけで常連になることというのは少ないでしょう。
ある経由で見かけたブログ、そのブログがまたほかの経由で見かける、それを2度3度繰り返して、やっと常連になるパターンが多いと思います。
その場合、「前にも見かけたな」と気づくのは、ブログタイトルとかでなく、そのブログのデザインを視覚的に覚えていて、でしょう。
ブログタイトルは覚えていなくても、こんな雰囲気のデザインのブログ、前に見たことがあるな、と。
しかし、多くの人が使っているブログのテンプレートを使っていると、前に見た同じテンプレートのブログなのかどうなるかが解らなくなって、あまり印象に残りません。
Seesaaブログの場合、テンプレートの種類がほかのブログサービスと比べて少ないので、同じテンプレートを使っている人の率が高くなります。
それだけ、見た目の印象で損をしています。
できればCSSをちょっと勉強して、配色だけでも元のテンプレートと変えたり、バナー部分にちょっとした画像を入れてみるとそれだけでも、記憶に残る率は高くなるのですが。
自分でCSSを変更するのが大変という場合には、Seesaaブログ向けのテンプレートを公開しているブログがあるので、そういったものを使ってみるというのも一つの方法です。
tagebuch-zweit: Seesaa用CSSテンプレを配布しているところのリンク集で、いろいろなテンプレートが紹介されているので、どうぞ参考に。
ブログは見た目が9割
タイトルに引かれて、人は見た目が9割という本を読んでみました。
自分自身は、あまりおしゃれというものに興味が無く、見た目なんかどうでも良いんじゃない?という意識が強いので、この刺激的なタイトルに半ば反発して手に取ってしまったのですが、内容的にはノンバーバル(非言語)コミュニケーション、言葉以外の要素の方がより多くの情報を伝達している、といったことで、
・声の表情 55%
・声の質(高低)、大きさ、テンポ 38%
・話す言葉の内容 7%
と、話す内容で伝わる部分というのはたった7%でしかないといったようなもので、ファッションとかとはあまり関係のない話。
そんな内容だったので、とても興味深くこの本を読むことができました。
ところで、そういった面では、ブログも見た目が9割なのかもしれません。
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自分自身は、あまりおしゃれというものに興味が無く、見た目なんかどうでも良いんじゃない?という意識が強いので、この刺激的なタイトルに半ば反発して手に取ってしまったのですが、内容的にはノンバーバル(非言語)コミュニケーション、言葉以外の要素の方がより多くの情報を伝達している、といったことで、
・声の表情 55%
・声の質(高低)、大きさ、テンポ 38%
・話す言葉の内容 7%
と、話す内容で伝わる部分というのはたった7%でしかないといったようなもので、ファッションとかとはあまり関係のない話。
そんな内容だったので、とても興味深くこの本を読むことができました。
ところで、そういった面では、ブログも見た目が9割なのかもしれません。
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トラックバックスパム大挙襲来
昨日あたりから、トラックバックスパムが大挙襲来しています。
今までもトラックバックスパムが来るたび、禁止URLで指定していたのですが今回の場合いろいろなURLからのトラックバック。
しかも内容もまちまちと言うことで、禁止WORDもあまり役立ちそうもありません。
もちろん、IPも違ったもの。
ただ、IPを良く見ると85.255.114.???と85.255.113.???のものばかりです。
トラックバックスパムをはじくのにIPを指定してしまうと、トラックバックを送ったブログのサーバーIPをすべてはじいてしまうので、そのブログサービスを使っている他のブ録からのトラックバックもはじく可能性もあり、あまり使用しないほうが良いと思っているのですがこれだけ多いと、ちょっと、ね。
とりあえず禁止IPに85.255.114.*と85.255.113.*を入れてみました。
禁止IPに*が利くかどうかはわからないのですが。
今までもトラックバックスパムが来るたび、禁止URLで指定していたのですが今回の場合いろいろなURLからのトラックバック。
しかも内容もまちまちと言うことで、禁止WORDもあまり役立ちそうもありません。
もちろん、IPも違ったもの。
ただ、IPを良く見ると85.255.114.???と85.255.113.???のものばかりです。
トラックバックスパムをはじくのにIPを指定してしまうと、トラックバックを送ったブログのサーバーIPをすべてはじいてしまうので、そのブログサービスを使っている他のブ録からのトラックバックもはじく可能性もあり、あまり使用しないほうが良いと思っているのですがこれだけ多いと、ちょっと、ね。
とりあえず禁止IPに85.255.114.*と85.255.113.*を入れてみました。
禁止IPに*が利くかどうかはわからないのですが。
Seesaaでタグ
テクノラティ、日本でも「タグ」をサポート--話題のジャンルを一目で発見 - CNET Japan
まだじっくり検証していないのですが、
<a href="タグ名に関する好きなURL" rel="tag">タグ名</a>
を記事内に入れるとテクノラティでタグとして認識されるとか。
タグ名に関する好きなURLに記事URL、タグ名の部分にたとえばカテゴリ名を入れればいいのでしょうか。
とりあえず手動で。
テクノラティ
タグ
Seesaa
まだじっくり検証していないのですが、
<a href="タグ名に関する好きなURL" rel="tag">タグ名</a>
を記事内に入れるとテクノラティでタグとして認識されるとか。
タグ名に関する好きなURLに記事URL、タグ名の部分にたとえばカテゴリ名を入れればいいのでしょうか。
とりあえず手動で。
テクノラティ
タグ
Seesaa
地域ブロガーの集い
昨日地方と都会の情報格差でふれた、はまぞう大忘年会に参加してきました。
静岡県浜松市の会場に周辺地区の、総勢43人のブログ持ちが参加して、なかなか楽しくて有意義な忘年会でした。
(こんな感じ、「深」のめも:はまぞう大忘年会から夜が明けて)続きを読む
静岡県浜松市の会場に周辺地区の、総勢43人のブログ持ちが参加して、なかなか楽しくて有意義な忘年会でした。
(こんな感じ、「深」のめも:はまぞう大忘年会から夜が明けて)続きを読む
メインブログとサブブログ
以前、調子に乗っていろいろブログを作ってしまったときに、複数ブログ、結構大変 なんて記事を書いたのですが、ブログを複数使うのも使い方によっては有効かなと。
ちょっと前に、mixiの有効な使い方――適切なプライバシー・コントロール [絵文録ことのは]2005/10/05で、よそ行きのブログと、普段着のブログの使い分けについて書かれていました。
結局よそ行きのブログだけだと、息が詰まってきてしまう。
息抜きに、ちょっとしたメモ的なブログを併用することは、頭のリフレッシュにもなるし、いいかもしれない、と考えました。
そういった使い方には、本来は、はてなダイヤリーが良さそうなのですが、どうもちょっと違和感があって、浜松ブログサービス HamaZoで作った「深」のめもを、最近サブブログ的に使っています。
気になるページをクリップして、それに対して一言コメント、というスタイルが多いので、サブブログでなくて、はてなブックマークでも良いのかもしれませんが、私の場合、ほとんどはてなブックマークにはコメントは入れていないので、何か、こちらのほうがしっくり来る感じです。
とはいえ、サブブログのほうでも似たようなことを書いているんですけどね(^^ゞ
ちょっと前に、mixiの有効な使い方――適切なプライバシー・コントロール [絵文録ことのは]2005/10/05で、よそ行きのブログと、普段着のブログの使い分けについて書かれていました。
結局よそ行きのブログだけだと、息が詰まってきてしまう。
息抜きに、ちょっとしたメモ的なブログを併用することは、頭のリフレッシュにもなるし、いいかもしれない、と考えました。
そういった使い方には、本来は、はてなダイヤリーが良さそうなのですが、どうもちょっと違和感があって、浜松ブログサービス HamaZoで作った「深」のめもを、最近サブブログ的に使っています。
気になるページをクリップして、それに対して一言コメント、というスタイルが多いので、サブブログでなくて、はてなブックマークでも良いのかもしれませんが、私の場合、ほとんどはてなブックマークにはコメントは入れていないので、何か、こちらのほうがしっくり来る感じです。
とはいえ、サブブログのほうでも似たようなことを書いているんですけどね(^^ゞ
アクセス数アップのためだけのタイトルのつけ方に注意
昔こんな記事を書いたことがあるのですが、昨日はてなブックマークで見かけたこんな記事。
ラストブログ(仮): アクセス数アップのためのエントリータイトルのつけ方
どんなエントリータイトルを付けるとアクセスされやすいか、とても具体的な記事で参考になりました。
記事を読む場合には、検索結果やRSSのページタイトルを見て、どれを読むという判断をしているわけで、あまり工夫されていないタイトルの場合、内容がどれだけ良くてもまずページを開いてもらえない。
そう考えると、ページタイトル(ブログの場合では記事タイトル)に一工夫するのは必要なことでしょう。
確かに、タイトルだけで「おや」とか「えっ」と思わせることができれば、記事を見に来てくれる人は増えるます。
ただ、刺激的なタイトルを付けることによってアクセス数を稼ぐことはできるのですが、刺激的なタイトルに釣られて記事を読んでみると、内容的にはさっぱり、という場合もよくあるわけで。
そんな場合、タイトルが刺激的なだけに、反感を持たれる可能性も。
一見さんのアクセス数は増えても、常連になってもらえる可能性は少ないでしょう。
タイトルと内容のバランスというのも、重要かもしれませんね。
ラストブログ(仮): アクセス数アップのためのエントリータイトルのつけ方
どんなエントリータイトルを付けるとアクセスされやすいか、とても具体的な記事で参考になりました。
記事を読む場合には、検索結果やRSSのページタイトルを見て、どれを読むという判断をしているわけで、あまり工夫されていないタイトルの場合、内容がどれだけ良くてもまずページを開いてもらえない。
そう考えると、ページタイトル(ブログの場合では記事タイトル)に一工夫するのは必要なことでしょう。
確かに、タイトルだけで「おや」とか「えっ」と思わせることができれば、記事を見に来てくれる人は増えるます。
ただ、刺激的なタイトルを付けることによってアクセス数を稼ぐことはできるのですが、刺激的なタイトルに釣られて記事を読んでみると、内容的にはさっぱり、という場合もよくあるわけで。
そんな場合、タイトルが刺激的なだけに、反感を持たれる可能性も。
一見さんのアクセス数は増えても、常連になってもらえる可能性は少ないでしょう。
タイトルと内容のバランスというのも、重要かもしれませんね。
記事の内容には気をつけて
ブログというのは、簡単に作ることができて更新も楽なのですが、自分の書いたものがネット上に置かれると言うことは、多くの人に見られる可能性があるということを意識しておいた方がよいでしょう。
何気なく書いていたものが、他の人や団体からクレームが付くと言うこともままあることで。
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何気なく書いていたものが、他の人や団体からクレームが付くと言うこともままあることで。
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記事をインポートしてみた
ほかのブログから記事をインポートしてみました。
と言ってもこのブログでなくて、サブブログ。
先日サブブログをSeesaaから他ブログサービスに移転したのですが、ちょっとした事情があって完全移転は時期早々かなと思ったので、とりあえずある程度平行してやってみようかと。
で、移転先のブログから元のブログへ、記事のコピー。
移転先のブログでデータのエクスポートができるのならば、簡単に済む話なのですが、どういった機能はまだサポートされていません。
と言って、記事をひとつひとつコピペするのも面倒です。
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と言ってもこのブログでなくて、サブブログ。
先日サブブログをSeesaaから他ブログサービスに移転したのですが、ちょっとした事情があって完全移転は時期早々かなと思ったので、とりあえずある程度平行してやってみようかと。
で、移転先のブログから元のブログへ、記事のコピー。
移転先のブログでデータのエクスポートができるのならば、簡単に済む話なのですが、どういった機能はまだサポートされていません。
と言って、記事をひとつひとつコピペするのも面倒です。
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もらってうれしいトラックバック
トラックバックというのは、もらってうれしいものと、もらっても迷惑なもの、それから迷惑とまでは行かないが、扱いに困るものがあります。
そう考えると、プレゼントと似たような所があるのかもしれません。続きを読む
そう考えると、プレゼントと似たような所があるのかもしれません。続きを読む
ブログ登録者数473万人
総務省(報道資料):ブログ及びSNSの登録者数(平成17年9月末現在)が発表されました。
それによるとブログ登録者数が473万人、SNS登録者数が399万人とか。
3月の時点では 国内ブログ利用者数は延べ約335万人、国内SNS参加者数は延べ約111万人だったので(総務省(報道資料):ブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の現状分析及び将来予測)だったので、順調に増えている感じですね。
ただこの数字、あくまでも登録者数ということで、登録してあっても更新が止まってしまったブログも数に入っています。
実際にある程度の更新をしている人の数というと、どのくらいなのでしょうね。
ブロガーの平均寿命 [dh's memoranda]によると2004年10月31日 までのデータで平均寿命: 38.2日と言うことなのですが、そのころよりも最近の方がブログを始めやすくなったぶん、たぶんもう少し短くなってきているような気がします。
そういった面では、ブログ開設者数よりも、アクティブユーザー数の増減が気になるわけですが、まだ順調に増えているのか、それとも頭打ちなのでしょうか。
ブログを定期的に更新、と言うのもなかなか大変ですが、やっぱり続けることでその良さが出てくるわけで・・・
ぼちぼちとこのブログも更新してゆきましょうかね。
それによるとブログ登録者数が473万人、SNS登録者数が399万人とか。
3月の時点では 国内ブログ利用者数は延べ約335万人、国内SNS参加者数は延べ約111万人だったので(総務省(報道資料):ブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の現状分析及び将来予測)だったので、順調に増えている感じですね。
ただこの数字、あくまでも登録者数ということで、登録してあっても更新が止まってしまったブログも数に入っています。
実際にある程度の更新をしている人の数というと、どのくらいなのでしょうね。
ブロガーの平均寿命 [dh's memoranda]によると2004年10月31日 までのデータで平均寿命: 38.2日と言うことなのですが、そのころよりも最近の方がブログを始めやすくなったぶん、たぶんもう少し短くなってきているような気がします。
そういった面では、ブログ開設者数よりも、アクティブユーザー数の増減が気になるわけですが、まだ順調に増えているのか、それとも頭打ちなのでしょうか。
ブログを定期的に更新、と言うのもなかなか大変ですが、やっぱり続けることでその良さが出てくるわけで・・・
ぼちぼちとこのブログも更新してゆきましょうかね。
アクセスアップよりもリピートアップ
どうも間違ってるんじゃないか、と思うのが、アクセスアップの努力ばかりしているブログ。
ブログランキングなどのバナーをクリックさせる努力をしていたり、検索トラックバックをバンバン送ったり、人気キーワードを不自然に文中に入れたり。
確かにそれによってアクセスが上がることもあるのですが、結局それは一過性のもの。
そうして集めたアクセスというのは多くの場合、少し時間が経てば潮が引くように無くなってしまいます。
ブログの場合、せっかく定期的に更新しているのですから、一時的なアクセス増を考えるよりも、いかにリピータを増やすか考えた方がよいでしょう。
確かに、アクセスがなければリピーターもできないのですが、一時的なアクセスアップの方法をとると、逆にリピートしてくれないことが多いようで。
当たり前かもしれません。
ブログランキングのバナーをクリッククリック、とか、自分の記事と関連があっても、ほとんど内容がないトラックバック、またそのキーワードに対して検索しても、全く役に立たなかったら、そのブログに何回も行く気になるでしょうか。
そんな小手先のアクセスアップをねらうより、一人でも「役に立ったな」とか「面白かった」と思ってもらえるような記事を、コツコツ書くことが、リピータも増え、ひいてはアクセスアップにもなる。
もっとも、このブログもそんな努力だけはしているのですけど、「役に立ったな」とか「面白かった」って思っている人は、はたして・・・
ブログランキングなどのバナーをクリックさせる努力をしていたり、検索トラックバックをバンバン送ったり、人気キーワードを不自然に文中に入れたり。
確かにそれによってアクセスが上がることもあるのですが、結局それは一過性のもの。
そうして集めたアクセスというのは多くの場合、少し時間が経てば潮が引くように無くなってしまいます。
ブログの場合、せっかく定期的に更新しているのですから、一時的なアクセス増を考えるよりも、いかにリピータを増やすか考えた方がよいでしょう。
確かに、アクセスがなければリピーターもできないのですが、一時的なアクセスアップの方法をとると、逆にリピートしてくれないことが多いようで。
当たり前かもしれません。
ブログランキングのバナーをクリッククリック、とか、自分の記事と関連があっても、ほとんど内容がないトラックバック、またそのキーワードに対して検索しても、全く役に立たなかったら、そのブログに何回も行く気になるでしょうか。
そんな小手先のアクセスアップをねらうより、一人でも「役に立ったな」とか「面白かった」と思ってもらえるような記事を、コツコツ書くことが、リピータも増え、ひいてはアクセスアップにもなる。
もっとも、このブログもそんな努力だけはしているのですけど、「役に立ったな」とか「面白かった」って思っている人は、はたして・・・
読者が増えるサイクル
SEOってそんなに
昨日書いた「Yahoo!検索変更」にいただいたトラックバック。
2つの記事からトラックバックをいただいたのですが、どちらもヤフーの検索結果の表示が変わったので、それに対するSEO(検索エンジン最適化)が必要だということらしい。
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2つの記事からトラックバックをいただいたのですが、どちらもヤフーの検索結果の表示が変わったので、それに対するSEO(検索エンジン最適化)が必要だということらしい。
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トラックバックはどこへ行く
検索トラックバックという言葉がすでに市民権を得ているのかはわかりませんが、事例としてはよく見かけます。
このブログにも、それらしきトラックバックをいただくこともたまに。
むだづかいにっき♂:越後屋的トラックバックの分類のメモによると
受け取ったトラックバック元の記事を読んで、有意なことが書かれていることが少ないからでしょう。
そういった意味では、関連性のあるトラックバック=トラックバックスパムでは無いと思って、安易に検索トラックバックというのはいかがなものか、と。
そんな中でBlog向上委員会: 検索トラックバック?
でもそれって「悪貨は良貨を駆逐する」ということにつながってしまう可能性も。
そんなトラックバックの将来っていうのは、いやだな。
このブログにも、それらしきトラックバックをいただくこともたまに。
むだづかいにっき♂:越後屋的トラックバックの分類のメモによると
検索トラックバック検索トラックバックの是非に関しては、一刀両断に此全て悪と切り捨ててはいけないとは思うのですが、その多くが受け取ってがっかりする場合が多いというのも、否めないところ。
ブログ検索サービスなどを利用して、自分の記事と同じ単語を使っているブログを見つけ出し、かたっぱしから送信されるトラックバックのこと。
受け取ったトラックバック元の記事を読んで、有意なことが書かれていることが少ないからでしょう。
そういった意味では、関連性のあるトラックバック=トラックバックスパムでは無いと思って、安易に検索トラックバックというのはいかがなものか、と。
そんな中でBlog向上委員会: 検索トラックバック?
まず私はトラックバックと言うものをあまり使わない。受けとる分には何も思わないが、どうしても送るとなると気後れしてしまう。相手に宣伝と思われないか、そんな気持ちだけが先走り、例え相手先の記事に対して言及していても送らないことが多い。私自身も、そんなことが多いかもしれません。
でもそれって「悪貨は良貨を駆逐する」ということにつながってしまう可能性も。
そんなトラックバックの将来っていうのは、いやだな。
社会の常識はネット上でも常識なんだが
ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に
いろいろと考えさせられる事件です。続きを読む
発端は8月12〜14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。
これを読んだユーザーが「客をばかにしている」などと掲示板などで反発。その後ブログは削除されたが、同社にも苦情が寄せられたもようだ。
いろいろと考えさせられる事件です。続きを読む
ブログ名について考える
ブログ名の付け方というのは、なかなか難しいものです。
従来のサイト名の付け方の手法を考えると、テーマとするキーワードをうまく取り入れて付けることがSEO的に大切になってきます。
たとえば単に「hogehoeg茶店」ではなく「掛川の緑茶 hogehoge茶店」のような感じで。
サイトの場合は、一度作ってしまえば毎日更新するところも少なく、またある程度更新期間が空いても、さほど目立たないので、テーマを絞ったサイト名の方が良い。
ところがブログの場合、はまってしまうと、毎日何か書きたくなってしまいます。
ブログシンドロームってやつですね。続きを読む
従来のサイト名の付け方の手法を考えると、テーマとするキーワードをうまく取り入れて付けることがSEO的に大切になってきます。
たとえば単に「hogehoeg茶店」ではなく「掛川の緑茶 hogehoge茶店」のような感じで。
サイトの場合は、一度作ってしまえば毎日更新するところも少なく、またある程度更新期間が空いても、さほど目立たないので、テーマを絞ったサイト名の方が良い。
ところがブログの場合、はまってしまうと、毎日何か書きたくなってしまいます。
ブログシンドロームってやつですね。続きを読む
足指の爪ブログは「本物」のブログでない?
ITmedia エンタープライズ:「本物」のブログを選別するには (1/2)にちょっと脊髄反射。
記事の中の
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記事の中の
だが、すべてのブログが「本物」だというわけではない。本物というのは、特定の話題に関心がある人や、その話題に詳しい人が定期的に更新しているブログという意味である。中には、足指の爪を話題にしたようなブログや、更新するのをやめてしまったブログ、リンクファーマー(ほかのブログやWebサイトの、検索エンジンでのランキングを高めることを目的として作成されたブログ)なども存在する。なんかこの部分が納得いかないのです。
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