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2005年04月04日

「続きを読む」再考

 よく読ませていただいている初心者の為のブログマニュアル−ブログをとことん調べます。に、「続きを読む」の是非についてという記事がありました。
「続きを読む」のあり方について盛り上がっているようなので、私も便乗です^^;以前のトラックバックネタの時もそうですが、こういったネタ結構好きです。
 「続きを読む」に関しては、以前何度か記事にしましたが、再考という形で私も便乗してみます(^^ゞ 最初私は、「続きを読む」機能がなぜあるかが、まったく理解できませんでした。
 記事全部を読んでもらうためだったら、一つの記事が長かろうが、「続きを読む」をクリックするよりも、スクロールするほうが読むときの敷居は低いでしょう。
 また、全文が見られることで「ざっと読み」ができ、そのあとに、しっかり読むか判断できます。
 だから、「続きを読む」はほとんど使いませんでした。
 しかし、続きを読む機能についてで書いたように、元々の「続きを読む」機能の使い方として想定されているのは、おそらく、新聞記事のリード文的な使い方なのだと思います。
たとえば
asahi.com:愛工大名電が初優勝 神村学園に9―2 選抜高校野球?-?スポーツ
 第77回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)は4日午後、決勝があり、愛工大名電(愛知)が9―2で神村学園(鹿児島)を破り、初優勝した。愛工大名電は昨季、準優勝の雪辱を果たした。
ここまでが、リード文です。そして本文
 愛工大名電は本塁打などで3回までに4点を奪って主導権を握り、終盤にも加点し、神村学園を突き放した。守っては、主戦の斉賀の変化球がさえ、2点に抑えた。

 試合は、愛工大名電が斉賀、神村学園は野上が先発。1回、愛工大名電は三塁打の走者を犠飛でかえして先制。さらに4番堂上が左越え本塁打を放った。3回にも連続安打で2点加点。7、8回には盗塁を絡めて5点追加した。神村学園は8回、敵失に乗じて反撃したが、及ばなかった。

 創部3年目の神村学園は初出場で勝ち上がってきたが、エースの野上に連投の疲れがみえ、打ち込まれた。
 こんな風に、リード文で大まかな内容を読ませ、詳しい内容を知りたい人だけが「続きを読む」という使い方です。
 言い換えれば、詳しい内容を知る必要のない人には、読ませないための機能なのでしょう。

 そのように考えたあとも、私はしばらく「続きを読む」を使っていませんでした。
 なぜなら、リード文で記事の概要を知ってもらい、続きを読むでその詳しい内容を書くという書き方に慣れていませんでしたし、リード文で、記事の結論的な部分まで書くという書き方は、おもしろくない文章になりがちだと思うからです。

 ただ、このブログのSeesaaブログカスタマイズカテゴリだけはそのような書き方、HTMLを編集してこんなことができました、そのやり方は「続きを読む」、という書き方がよくあうので、「続きを読む」を使っていました。

 それにしても、Seesaaブログの場合、できない?続きを読むで書いたように、「続きを読む」の跳び先が記事の頭になってしまうことで「一覧で読んだところをもう一度読むはめになってしまう、居心地の悪さ。」が残っていましたので、ほかの記事は「続きを読む」を使っていませんでした。

 ところができた!続きを読むで書いたとおりきむっちのBlog::五線譜に思いを乗せて・・・: 「続きを読む」の飛び先指定のおかげで、その問題も解決しました。

 これで、「続きを読む」機能を使わない外的な要因は、すべて無くなってしまいました。
 あとは、私自身の書き方の問題だけになってしまったのです。
 リード文で、ある程度その記事の内容を推測できて、必要な人にだけ読んでもらい、必要でない人は、読まないでもらえる、そんなリード文を書く必要が出てきてしまいました。

 特に、このブログの場合、ビジネスブログのことを書いているのに、SeesaaブログのHTML編集の記事も多いので、その必要が感じられます。

 ということで、最近はなるべく「必要でない人には、読まないでもらえる」リード文を書くように努力しています。
 読者の利便性を犠牲にしてまで、「続きを読む」設定にしているのではなく、読者の利便性を考えて使っています。
 

 うまくいっているかどうかは、わかりませんが(^^ゞ

 これは、あくまでも私のブログの書き方の「こだわり」です。
 このような「続きを読む」機能の使い方をするべきだ、という押しつけをしているわけではありませんのであしからず。 


posted by 深田 at 18:02 | Comment(5) | TrackBack(3) | ブログのコラム | edit このエントリーを含むはてなブックマーク テクノラティ リンク検索結果
この記事へのコメント
こんばんわ。hammerです。トラックバックありがとうございます。

深田さんのこだわりがよく分かりました。そしてとても参考になりました。私もこれを機会に文章の書き方から読者の利便性を高める努力をしていこうと思います^^
Posted by hammer at 2005年04月04日 23:31
hammerさん、コメントありがとうございます。

ブログをとことん調べます。いつも拝見させていただいています。
へんなこだわりの記事を、トラックバックしまして、失礼いたしました。

事の発端の例の記事、探し出してみてみました。
>私もこれを機会に文章の書き方から読者の利便性を高める努力をしていこうと思います^^
このコメント、ニヤッとしてしまいました。

これからもよろしくお願いします。
Posted by 深田 at 2005年04月05日 15:09
またまたトラックバックさせて頂きました^^
本当は昨日記事を書いた時点で送りたかったのですが・・・

主体性の無いBlogなのでリード文の切り方がばらばらである事に気付いてしまいました。
今まで全く意識していなかった訳では無いのですが、上手い見せ方を模索して行こうと思います。
Posted by きむ at 2005年04月06日 00:38
コメント&TB ありがとうございます(^^

実は昨日のうちに、きむさんの記事を発見して、読ませていただきました(^_-)

私の記事なんかより、とってもわかりやすかったです。

こんなことを考えていたので、きむさんが教えてくれた、続きを読む、の解決法の時、困ってしまったのでした(^^ゞ

そのときのコメント、そういえば返事を書いていませんでした。
ごめんなさい、この記事をもってお礼とさせていただきます_(..)_
Posted by 深田 at 2005年04月06日 17:53
なるほど、発見されていましたか(笑)
丁度その時不調になり始めてTBが飛んでなかったんですよ〜。

なかなか難しい問題ですよね、コレ。色々な利用形態を考えた上で最適な文章を構成するって芸当は物書きの人でも苦労するのではないでしょうか・・・

コメントの件は全然OKですよ〜。自分の記事に一杯コメントが入るとびびってしまうので(笑)
Posted by きむ at 2005年04月07日 01:03
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「続きを読む」は是か非か?
Excerpt: 深田様の記事よりTBを頂いていたので、早速見てみました。 無料ブログでビジネスブログ:「続きを読む」再考 「なるほど〜」と思ったのと、では自分がどの様に「続きを読む」を使用しているか考えたので一つ記..
Weblog: きむっちのBlog::五線譜に思いを乗せて・・・
Tracked: 2005-04-06 00:14

閑話的“続きを読む”
Excerpt:  近ごろ「続きを読む」が熱い!  。。。なんのことか?と思いきや、“続きを読む”を用いた記事構成は是か非か。。。についての物議が醸し始めているというのだ。  元来、争い事を好まぬ平和主義者(?)の私..
Weblog: Blog Liliale-シェフ・ブログ-
Tracked: 2005-04-07 03:54

「続きを読む」とウェブログ図書館の関係について少々
Excerpt:  いわゆる「続きを読む」機能の是非について、いくつかのブログで問題になっている。 次のantipop2.0:けんたろ氏の記事で分かりやすく分析が...
Weblog: ウェブログ図書館 業務日誌 Weblog(Blog) Library
Tracked: 2005-06-25 17:24
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